1.日本文化に触れる 週末、筆者はある方が企画したイベントに参加して、南魚沼の方に向かって、日本のミケランジェロと言われる石川雲蝶の彫刻を鑑賞しに行ってきた。参加表明してから調べるぐらいのレベルの知識だったが、どのよう … 続きを読む 【第242号】リフレッシュの時間
投稿者: ケーネット管理用
【第241号】どうしたらやる気になれるのか
1.辛いままでいいのか なかなか人から「やれ」と言われたことはやる気にならないのが人間。よく言われる「自分から」という部分が大事である。しかし、世の中「指示命令系統」という言葉があるように、仕事の多くは「指示命令」で成 … 続きを読む 【第241号】どうしたらやる気になれるのか
【第240号】自分の思い込み
1.誰の作った基準なのか 「できない」「無理」「意味がない」などのネガティブな返事は、ビジネスの世界でもよく聞く言葉である。使っている人は意識していないのかもしれないが、聞いている側からすると、どうしてそんなに悲観的な … 続きを読む 【第240号】自分の思い込み
【第239号】仲間の定義
1.“ねばならない”で縛れるか 会社の組織は「チーム」と呼ばれることが多い。そして構成員を「仲間」とする。同じ目標を目指し、同じベクトルで進んでいく人たちである。しかし、彼らが「頑張らねばならない」「目標を達成できない … 続きを読む 【第239号】仲間の定義
【第238号】感情に寄り添うということ
1.社員の気持ちがわかっているだろうか コミュニケーションの課題は永遠である。誰もが課題を抱え、良くしたいと思っている。しかし、改善が進まない。なぜなのか。ここ数年は「傾聴」について、語られることも増え、聴くことの重要 … 続きを読む 【第238号】感情に寄り添うということ
【第237号】働き易い職場とは
1.精神的に疲弊しない メンタルヘルスの問題は、注目されているにも関わらず、対応が十分かというと、どうもそうでない企業が多いように感じる。手がまわらないというのが実情かもしれない。 しかし、それが優秀な人材の流失に繋 … 続きを読む 【第237号】働き易い職場とは
【第236号】改めて人材育成の大切さ
1.人は直ぐに育たない 同じ幹部人材の育成でも、ここ最近痛感するのは、人は直ぐに育たないということである。スクール形式のセミナー(複数回のシリーズもの)でないと1日で終わってしまう研修もある中、派遣すれば人が育つと思う … 続きを読む 【第236号】改めて人材育成の大切さ
【第235号】効果的なビジョン作成
1.誰が主役なのか 中小企業においても中期ビジョンの作成が当たり前になってきた。筆者も多くの企業で作成の支援をしてきているが、作るからには、思いのこもったものにしたい。どうすれば、「絵に描いた餅」にならずに済むのであろ … 続きを読む 【第235号】効果的なビジョン作成
【第234号】任せない人材育成は可能か
1.権限委譲か人材育成か 筆者は、組織における「責任」には、「質量保存の法則」ならぬ“責任量保存の法則”が働いていると感じている。仕事ができる上司の元では、なかなか部下が育たないのはここに原因があるのではないだろうか。 … 続きを読む 【第234号】任せない人材育成は可能か
【第233号】心の病の難しさ
1.管理職の抱える問題 最近、40歳から50歳の管理職の精神的負担が増えてきているせいか、心の病の問題を抱えている社員が増えてきている。「実は・・・」と打ち明けられることも増えてきた。少数精鋭の組織が当たり前になり、成 … 続きを読む 【第233号】心の病の難しさ