これは少し自慢になるかもしれない(笑)
コンサルタントとしての能力を上げていく時に心がけていたのは
常に 「仮説」 と 「検証」 を行っていくこと
工場、事務所などの現場を見て回り、社内の仕組みを検証し
社員との面談から、解決策の 「仮説」 を組み立てていく
そして 「本質」 を導きだす
これが
「なぜ商品が売れないのか」
「なぜ社員の満足度が低いのか」
「なぜライバル会社の商品がヒットするのか」
などの答えを導き出す
20年間これを続けていると
自分の 「仮説」 の精度がある程度わかってくる
自分以外のコンサルタントの分析や評論家の意見などを見てみると・・・
なかなかいい精度の仮説を立てていることがわかる
私が 「本質」 を見極める力があると
自画自賛するのもそこにある
(何人かの経営者はそこを評価してくれているのだが)
本質は時には経営者としては聞きたくない部分でもある
それを受け入れるか、受け入れないか・・・
本質を見極められるコンサルタントのアドバイス
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